音楽家
原摩利彦
原 摩利彦(はら まりひこ)
京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。
音風景から立ち上がる質感/静謐を軸に、ポスト・クラシカルから音響的なサウンド・スケープまで、舞台・ファインアート・映画など、さまざまな媒体形式で制作活動を行なっている。ソロ・アーティストとしてアルバム《Landscape in Portrait》、《RADIX》をリリース。亡き祖母の旅行写真とサウンドスケープの展覧会《Wind Eye 1968》を発表。坂本龍一とのセッションやダミアン・ジャレ+名和晃平《VESSEL》、野田秀樹《贋作 桜の森の満開の下》の舞台音楽などを手がける。アーティスト・コレクティブ「ダムタイプ」に参加。
www.marihikohara.com
展示作品
森山未来 × 原摩利彦 × 大場潤也 映像インスタレーション
猿田彦をテーマに森山未來が舞った姿を、映像監督大場潤也が捉えた映像作品。
音楽は坂本龍一との共演や野田秀樹の舞台への音楽提供で注目の音楽家 原摩利彦。
壱岐で採取した音を使った音楽と舞台となった壱岐の自然にも注目。
音楽は坂本龍一との共演や野田秀樹の舞台への音楽提供で注目の音楽家 原摩利彦。
壱岐で採取した音を使った音楽と舞台となった壱岐の自然にも注目。