イラストレーター
下田昌克
1967 年、兵庫県生まれ。絵描き。1994 年から 2 年間、中国、チベット、ネパール、 インド、ヨーロッパを旅し、旅先で出会った人々のポートレイトを色鉛筆で描き始める。 主な作品に、2 年間の旅行の絵と日記をまとめた「PRIVATE WORLD」(山と溪谷社)、 「ヒマラヤの下インドの上」(河出書房新社)など。2011 年よりプライベートワークで ハンドメイドの恐⻯の被り物を作り始める。詩人の谷川俊太郎、写真家の藤代冥砂とと もに一連の恐⻯作品を発表。『恐⻯人間』(パルコ出版)「恐⻯がいた」(スイッチ・パブ リッシング)、「恐⻯人間」(パルコ出版)
展示作品
複製原画展示
COZIKI2号掲載「三匹の島鴉」3号掲載「鬼の足跡」の原画を展示。誌面では見えなかったような黒の描き込みをじっくりと感じられる。